あらら商事は本日も快晴なり

あらら商事のユーモラスなある日のできごとをお届けします

さよならーマルシマさんからの最後の挨拶

長らく放っておいたアララ商事ですが、一度引退したマルシマさんが、助っ人も止め完全に引退したのでこれでお終いです。これまでのご愛読ありがとうございました。感謝の一言です。ちなみに、現在のアララ商事にはデコ山くん二世も加わり、ますますお笑い街…

高熱の証明に頭を悩ますーデコ山君は大変です

朝、九時近いというのに、デコ山君は姿を見せない。前日は、熱で休んでいる。 するとキリリ課長が、「今日も、休みだろうな。昨日の夜、39度の体温計の写真添付メールで、アピールしてきたからな。まったく、小学生じゃないんだから」と言う。 それを聞い…

ヒグマ現るー但し、フィギュアだけどね

デコ山君のパソコンの後ろに、何やら見える。早速マルシマさんが手に取って聞く。「このクマ、どうしたの?」だがデコ山君は、「何っすか、それ?」と知らなげだ。となると・・・、丁度そこへ、前の席のガリタ君が現れた。「これ、ガリタ君が置いたの」と聞…

ランチのメニュー選びは慎重に

昼休みの後、ハラハラ部長が、シズカちゃんのそばまでやって来た。だが、何か言いかけて、すぐに少し離れる。「今日の昼メシ、にんにくたっぷりだったから、臭ったらごめんね」と、いつになく気遣いのあることを言う。 それをシズカちゃんの向かいの席で聞い…

アクセントにご用心

懇親会が行われる店に向かって歩いていると、シズカちゃんがいきなり、「それ、ニホンで買ったんですか?」と、マルシマさんのブレスレットに目を留めて聞く。 (んっ?、ブレスレットは1本売りだと思っていたけど、近頃は2本セットが主流なのかしら)と思…

慣れぬことはしないに限る・か?

ある朝、いつも早く来て鍵を開けてくれる人たちが、皆、その日に限って出張だった。一人二人と、事務所の前で待つ人が増えた。何と、こんな日に限って、マルシマさんまでやってきた。事情を知るや、さっそく鍵を持っている(支店長)のイガグリさんにメールを…

太っ腹になり損ねたイガグリさん

あらら商事・東京支店では、上海支店からのお客様を迎え、有志による懇親会が開かれることになった。その会費が高いとごねたのは、ハラハラ部長であった。「なんで部長が1万円なんだよ」と、イガグリさんに文句を言っている。「しょうがないでしょ。ちょっと…

お昼寝はほどほどに!ーここは会社です

自主的お盆休み真っ最中の事務所、出勤してきているのは数人である。何と珍しく、マルシマさんも来ている。きっと律儀で生真面目な性格に違いない。いや、家に居てもどっちみちやることもないので、涼みに来たのだろうと、イガグリさんからは看破されてしま…

提案は我が身を振り返ってから

イガグリさんが出勤すると間もなく、マルシマさんが鼻息荒くやってきた。(何だよ今度は。~_~; 暑気払いであんなに元とったのに、まだ文句あるの?)と、内心思ったイガグリさんであったが、経験から学んでいたので黙っていた。ところが、「ちょっとイガグリさ…

暑気払いー500円の攻防に情熱を燃やすの巻

あらら商事の東京支店では、猛暑が続くある日、暑気払いが行われた。皆大いに飲んだリ食べたり楽しんだ。だがその前、会費の分担が決まるまでは、なかなかイガグリさんを悩ませた。会社から補助が出るものの、それだけでは不足だ。行事への参加に消極的な美…

あらら商事はデカ声が制す

ある日の午後、デコ山君が、イガグリさんの側で何やら会社への不満を漏らしていた。コピー機の横にいたマルシマさんも、ハラハラ部長と聞こえた途端、会話に参加。「うちの会社は、声がでかい者勝ちだから」と、皆が出払っているのを幸いと、デコ山君こそか…

「お若い」は幅が広い

ハラハラ部長が、髪の毛を思いっきり短くしていた。朝、席に着くなり気づいたマルシマさんだが、忙しくて話す暇がなかった。仕事もようやく一段落した昼前、「髪の毛ずいぶん切ったんですね。どうしたんですか?」と、用事で机の側まで行ったついでに尋ねる…

口臭(公衆)の秩序?

イガグリさんがランチに餃子弁当を食べていた。珍しくお弁当を買いに行ったデコ山君が、「これは女性が絶対に選ばない弁当だ」と、ついでながらイガグリさんにも買ってきてあげた。ちなみに自分は、とんかつ弁当だ。早耳のマルシマさんが、早速覗きにやって…

あらら商事のビックリ‼️

マルシマさんがほんの数ヶ月会社を離れていた間に、何と組織に大幅な変更があった。ビックリ第一号は、あのイガグリさんが、(支店長)になっていたことだ。それも、括弧付きという、意味不明さ!「何なの括弧付きって」と聞くマルシマさんに、「括弧が付いて…

マルシマさんひっそり復帰

昨年末に退社したはずのマルシマさんが、何とあらら商事に舞い戻っていた。「南の島でお魚になっちゃおうかしら」と皆に吹聴していたのだが、年明けたあらら商事では諸事情が重なり、人手が足りなくなってしまった。派遣会社へ人の手配を頼むも思わしくない…

マルシマさんからのお礼

あらら商事では、マルシマさんが今年をもって退職する事になった。年休消化のため、月曜日からはお休みだ。 という訳で誠に残念ながら、あらら商事の出来事をお伝えする者がいなくなるため終わりとなる。 皆様さようなら! あらら商事の益々の隆盛を願って!…

イガグリさんの災難 その4

土日を挟んで数日間休んだイガグリさんが出社してきた。足の調子も大分良くなったがまだまだ長引きそうだ。親切なマルシマさんが仕事に飽きたのか、イガグリさんの様子を見がてら遊びにやってきた。「足悪いんだから、コーヒー持ってきてあげるよ」といつに…

イガグリさんの災難 その3

イガグリさんが松葉杖で通うようになって一週間過ぎた頃、足がとんでもなくひどい状態になっていた。くるぶし辺りからつま先まで腫れ上がり、色も変色している。切るようになりかねない事態かもと、優しい同僚から散々脅しのような忠告を受けたイガグリさん…

イガグリさんの災難 その2

翌日松葉杖をついて出勤してきたイガグリさんに、休めば良かったのにと皆優しい言葉を掛けるかと思いきや、「どうして休まなかったの、まったく」と怒られる始末であった。昨日留守だった者は、事情を聞くなり大笑いだ。 「平らなところで・・・そんなバカな…

イガグリさんの災難 その1

ビル内1階にある郵便局へ出かけたイガグリさん。ごく普通に出かけたはずであったが・・・帰りは顔を歪めて辛そうに足を引きずってきた。どうしたのか聞いてみると、「廊下歩いていたら急に肉離れ起こしたんだよ」とのことだ。それを聞いた途端、皆口々に同情…